Wednesday, October 31, 2007

夏の思い出 プーリア(8)

旅行最後の締めくくり…感動と大笑い!
朝から車で40分ぐらい離れた近郊へ海水浴に出掛けました。
なんだろ~ぅ?アレって遺跡?




道路際から山道へ下りたり登ったり・・

思いっきりアッツイ中をモクモク約20分ぐらい歩くと突然ビックリするような海の色、景色が目に入ってきて…

デゥェ~所でどうやって海に入るの?下が見えなくって思いっきり怖~ぃ!
…足はガクガクしながらみんなについて行って岸壁3分ぐらいかかるところ10分はかかったような~ぁ、まるで岩登りしているみたいに、少しづつ下りていくと丁度の所で海に入りやすくなっていて、下から見るとなんだ簡単ジャンってを言ったら・・(笑い)

素晴らしい・・そこは、プライベート・ゾーン、水中眼鏡もかけていないのに魚のが見えたり、底までも見える、少し離れた所には小さな洞窟もあって休憩できるようになっている。

下りる時に緊張したせいか海から上がってくると思いっきり疲れていたけど、周りの景色を見てると疲れも忘れて景色に没頭!


自宅から空港へ
道のりは渋滞も無く快適に、この土地全体にビルのような高い建物が建っていないので遠くの町まで見渡せ、空の景色も絶景!

思わずビックリ!
私達が走ってる道路は快晴なのに遠く離れた町辺りの上空に大きな雲が覆いかぶさりグレー色と雨雲が一体化されて、こんな景色を見れるのもここだけだろうな~ぁ!ワン・ショット


空港に着いたら…
アレ~ェなんで~ぇ???
私達を置いて飛行機が飛び立っていた。
もう一度家に戻って海で休んで、又明日送るよってやさしい言葉を頂きながら…旅路を考えると…
済んだこと考えても仕方ないし~笑顔でいると気分も楽しく・・
気分を変えて空港で堪能する事から…新たにチケット購入、ここで待ち時間7時間。
ブリンディジ市の観光へ出掛けようとも考えたけど「一度あることは二度ある」安全パイで!
まずは空港内を探検する、それにしても小さくって20分で全て把握できちゃい、
まいったな~ぁ・・何しよっかな~
そうだ記念の写真でもパッチ、パッチ・・・

そうだぁ早い目に夕食、この町最後の料理を・・と思ったけど空港内は妥当に選択しパニーノとルービ、わりに美味しかった気もする。

おもえばプーリアに来て一度もパニーノを食べなかったので、 とてもラッキな気分になりました…。
お世話になった皆様へ
心から時の宝物をありがとうございました。

夏の思い出 プーリア(7)

スナップ写真集

楽しかったね~ぇ

地中海もアドリア海も楽しめ・・

ちょっと、欲張ったような気もする。

何よりも、心暖かい人達と愉快で楽しい時間を過ごせたこと・・・





飛び込み台がついたボートを借り沖まで行ったね~






いつも遅くまでビーチで城作りにボットとかいろんな遊びもしたね!
プーリアと言っても土地の面積は広く、夫々の町には他の町と違った景色、特徴なども違う。
それに、遺跡もあたかも自然にあり、身近に見ることが出来ます。






ある夕食後は洗濯挟みにはさまれ皆でお腹抱えて笑ったんね~ぇ
お母さんとお揃いのヘアー、おばあちゃんとはチョット緊張して上手く写真が撮れなかったね~ぇ







北イタリアで一般に呼ばれているブリオッシュを頼んだら、何故か丸いパンがきた・・Fun、プーリアではこのパンらしく変えてもらう前に・・・

どうしたのかな~エレナ?
ないちゃって~ぇ





旅が終わって、鏡を見ると笑いしわが増えてた・・・Bèh。



 
 

夏の思い出 プーリア(6)

今日は二つの海をご紹介しますね。
Torre dell'Orso は地中海側、Otranto はアドリア海側。

Torre dell'Orso「ト-レ デッロルソ」の町へ
すっご~ぃ海を一望でき、穏やかな海、岩場と砂浜の海水浴場があります。
ドラゴンの塔
・・・何に使われていたのか?そして途中で見つけた花、ごめんなさい名前は解りません。
あまりの色鮮やかさに見とれ~




岩の中に作られた住居、
今とその時代の生活が目の前に… 砂浜のビーチはあまりにも人が多くって泳げそうもなくテクテク歩き始め
ふと景色を見ているときその下を見下ろすと崖の下にある岩の所で海水浴をしている人達が…
どうやって下りたのかな~?

船でそこまで行ったのかな~?
テクテク歩いていると・・・
アアアァ~あった“入り口が”!感激の一瞬。
人も少なく静かなプライベートビーチ気分を味わえる事が出来ました・・ラッキー。


そしてOtranto「オートラント」町の観光

Cattedrale「カテドラレ」15世紀の建物、床をはじめ中央部分は所は豪華なモザイクで敷き詰められ。木をベースに枝を使ってストーリが細かく描かれています。
地下には沢山の柱が建物の支えになりあり、昔から
の言われ“何度柱の数を数えても数字が合わない”と言った説があります。
他にもお城をはじめ見る所も多くかなり気に入ってしまった町のひとつです。
旧市街は城壁で囲われたなかにあり、小さな通りに面した所には多くのお土産や、ショップ等とても可愛くまとめられており、通りは複雑ですがわりと簡単に目的地にたどり着けます…

因みに
ガイドブック片手に…
せっせと、次の目的地を探してくれているみんな。。



あまりの暑さにGranita di Mandarancia[グラニータ ディ マンダランチャ]、
私が選び皆に味見を・・あまりの美味しさに皆も同じ物を・・
濃厚で天然100%フレッシュで爽やかなみかんのカキ氷風を食べたのですが、、皆もその味に暫くは夢を見たぐらい…大げさな~ぁ!
って思われるかもしれませんが本当に美味しかった。

みんなに食べさせてあげた~ぃです。

暑さと、チョットお腹も空いて…
おいしかったね~ぇ

かなり疲れちゃったかなぁ…






流れ星が見れる日
S.Lorenzo「サン ロレンツォ」
夕食を済ませ皆でビーチへ、風がつめてぇ~、砂浜に寝っころがり流れ星をひたすら待ちづけ~ぇ
・・・素敵な夢の願いを叶えたそうですよ!

夏の思い出 プーリア(5)

午前中はビーチでのんびりと過ごす。

午後は、LECCE 「レッチェ」の町へクリスティアン、マリオさんと観光。
ゆっくり見るなら一日、それに半日観光にも最適!

旧市内全てが遺跡みた~い!ただ近すぎて写真が撮れな~い!


古い町並みをゆっくり歩いていくと・・・




犬も一緒に観光に付き合ってくれたり~





大聖堂、ローマ時代の劇場を始め沢山の教会に遺跡まで。





途中、チョットお腹もすいて
BARAperitivo・・・
「おつまみの盛り合わせ」をオーダーした時パラって雨が、


そのすぐ後、旧市街を素敵色の虹が覆っていました・・感激の一瞬!


何かいい事ありそうな…心を込めて願い事を!