Wednesday, June 1, 2011

丹後半島

母の希望で甥っ子『新太郎』と姪っ子『彩美』と1泊2日の丹後半島へ訪れる事にした。
目的は松茸のすき焼きを食べるのと温泉で体を癒す事。
ただ・・これだけの目的で大阪から丹後まではかなりの距離なので道中、観光と休憩を兼ねて出発!
丹後半島に来たら見逃せないのが天橋立v(^^(v
 天橋立は、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの砂嘴で、人が逆さになって見ると、天に架かる橋のように見えることからこの名がついた。
北側の傘松公園から「股のぞき」”は、自身の股の間から顔を出し、逆さまにものを見る日本の民俗風習のひとつ。股屈み股眼鏡とも言われ。上下前後が全てアベコベとなる状況を体現したしぐさで、妖怪や幽霊にまつわる伝承や、日常空間と異世界との境界的役割を示唆する俗称などが多数残されて・・で見るのが名称の由来、「斜め一文字」と呼ばれこの眺望は伝統的な美しさの一つ。
白砂青松を具現するかのごとく一帯には約8,000本の松林が生え、東側には白い砂浜が広がり、砂嘴の幅は20メートルから最長170メートルに達する。
成り立ちは今から約4000年前とされており、丹後半島の東側の河川から流出した砂や小石などの砂礫が海流によって移動し、天橋立西側の野田川の流れから成る阿蘇海の海流にぶつかることにより、海中にほぼ真っ直ぐに砂礫が堆積して形成されたとされている。

途中、食堂で休憩!昔ながらの団子、ところてんなんかは美味しかった~ぁ
食堂で、この地方名物のアサリうどんは思ったより美味しくなかった。。(@_@):
この日は、宿入りして海岸沿いに面してる温泉につかってゆっくり寛ぎながら楽しみの夕食を待つ。
料理はLe Ricette Rominaで掲載

翌日、ゆっくりの目覚め、帰り道この地方で楽しめる行事に参加!
海岸沿いかと思いきや、悪天候の中山の中に入り、霧が出て前も見えにくく、少しづつ道幅も狭くなり、道も補正されておらず、挙句私の車の幅ぎりぎり・・・ヒェーコッワ~ィ
クネクネ山道に進んでいくと・・・少し霧も取れた頃に到着!
地元で取れる素材で、手打ち蕎麦体験!
母とシンちゃんの腕比べ・・コネかたで麺のコシが違ってきますよね!
美代ちゃん力が入ってますね~
 
シンちゃんも彩美もそば切り上手上手!
 完成後に感触、美味しい空気の中でいただく素朴な味の蕎麦は最高!
・・・母をはじめシンちゃん彩美も楽しめたようでよかったぁ!
さ~ぁ、4時間の車の旅ガンバロット!