Wednesday, May 25, 2011

隅田川アジサイ

優しく、美しいグラデーションの色合い、中心の花の群からは幾つものしなやかなラインが下がり、その先には重なりあった花はとてもかわいらしい、隅田川アジサイは私の大好きなアジサイの一つ。
 

 日頃、余り目をやる事も無いバルコニーだけど・・この時期はつい目が停まってしまう。

花の部分をカットしガラスの器の水の中に浮かせルだけで部屋の中の雰囲気はたちまちかわる・・
キャンドルを添えると又違った雰囲気に変えてくれ、一日中楽しませてくれ、リラックスできますよ!
丁度、2006年7月末私の旅立ちの日が迫りDavichanにお願いして水遣りをしてもらっていて、
ある時水をやり過ぎたのか調子が悪くなったらしく・・・
私が大好きで大切にしている事に気遣い『きっと焦っちゃったんでしょうね~』、実家に持ち帰りお母様に預けてから帰ってくる事は無かった・・・
お母様に会った時に、こんなにデリケートで可愛らしい花は見たことも無く私も大好きって言われ、持って帰る?
って、言われた時・・次の旅立ちもあり・・Davichanは、また旅にでるからここに置いておくの一言!何も言えず・・『この花はここに置いておく方が幸せかなって思い』好ければここに置いてあげて戴いていいですか?
って言ったら・・待っていたかのように、ヨーロッパにもこの近くにもこんなに素的な可愛いアジサイは家だけ!とても喜んでもらえ嬉しい、お花のお手入れもとても上手なのでキット私の花を大切にしてくれ、知人にも自慢するんだろな~ぁ!
日本だけにしかない花を気に入ってもらえ嬉しい事です。
っと思いきや、Davichanが・・この花は僕が所有する!お母様も何も言えなかったみたい・・
もって帰った時に私のお気に入りの鉢も一緒で、お皿だけが残っている。
私の鉢は・・?って聞くと、欲しいのであれば~ぁ持ってくるけど必要なの?で話がストップ。
もって来てはくれないんだろうな~

Monday, May 23, 2011

Venezia (ヴェネツィア)

塔の上から見たヴェネツィア市内











溜息の橋(Ponte dei Sospiri )
16世紀に架けられたヴェネツィアの橋の1つ、白の大理石で造られたこの橋には覆いがあり、石でできた格子の付いた窓が付けられている。Rio di Palazzoを渡り、ドゥカーレ宮殿(写真左手)の尋問室と古い牢獄(写真右手)を結んでいる。
ため息橋からの眺めは囚人が投獄される前に見るヴェネツィアの最後の景色。
独房に入れられる前に窓の外からヴェネツィアの美しい景色を見られるのは最後であるというので囚人がため息をつくというところから、19世紀にジョージ・バイロンが名づけたそうです。
実際には、厳しい取調べや略式の刑執行は橋が建設された頃には無くなっており、宮殿の屋根の下の独房も専ら短期刑の囚人のものであったそうな~ぁ。

お土産の一つに;ヴェネツィアはオペラの仮面舞踏会で知られている素的なデザインの仮面が沢山あり、2月末から3月頭の2週間ぐらいヴェネツィアのお祭り『Carnevale di Venezia』があり、遠方からは夫々衣装を着てサン マルコ広場辺りを散歩しているので、衣装に目を楽しませてくれますよ!
 ☆観光客用?に貸し衣装屋も多く見られましたよ。







オススメのワイン・バーは地元の人が通うリアルト橋の近く。
チョットしたワインのあてもあり地元の居酒屋って感じでシブイよv(^^)v

Venezia (ヴェネツィア)

ミラノ中央駅からSuppelmento Rapido特急電車で3時間ほどでVeneziaに到着。
ホームから出るといきなり違う世界に・・
ボートでサンマルコ広場まで行く方法と歩いていく方法の2手があり
天候も丁度よく、街並みを見学しながら歩いていく事の1時間弱でサンマルコ広場に到着!







何時来ても沢山の観光客で一杯の街中!!



 
寺院の装飾は何時見ても素晴らしい。
モザイクで仕上げられたイエス、聖人のストーリと宝飾は素晴らしいです。
大理石で作られた床の柄も一つずつ違いとっても素的!ただ、床の歪が酷くなってきているような~

Tuesday, May 17, 2011

HONOLULU

 母とホノルル2週間の旅へ

日本から飛行機で6時間ほどの距離でとても近いので年老いた母との旅には丁度いい距離。

今回はホテルはThe Lotus at Diamond Head、ロビーは中近東のイメージの内装と、部屋数も少なく他の宿泊客と顔を合せる事もほぼ無く慌しさも感じないのがいいですね~!

近くには小さなプライベート用(では無いですが) ビーチもあり、人が少なくってゆっくり出来ますよ!

ここのレストランはアレンジメニュー料理だけどかなり美味しく、大きな窓ガラスからはDiamond Headが一面に見れます。

場所もDiamond Head Crater Parkの前辺りにあり、朝食は部屋のテラスでスーパーで買ってきた食材をDaiamond Head と海の景色を見ながらの朝食・・・本当にリラックスできる。

風土も熱くも無く、湿度も無く体にはいい感じ~それに食べたいものは何でもあるし、モールの1階にはテイクアウトも出来るレストラン街もあり、疲れたときは其処でテイクアウトしてビーチで食べたり、部屋で食べたり・・ゆっくりした時間の過し方を堪能でき幸せ~。

船でのサンセット・ディナーはフラ・ダンスショーを見ながらのフル・ディナーコース料理もソコソコ美味しいし、サンセットも陸から見るのと違ってチョットオススメですよ!『この写真は』陸から。

波の動きを利用したハワイアン・ロミロミ・マッサージは海の中でしてもらっているかのようで、きっもちいい~ぃ!一度はやってみてね~。

移動はレンタカー『日本の運転免許書がそのまま使えるのも日本での書き換えの手参らず』

ゆとりある日程の旅なのでスケジュールも慌しくせず、のんびりと市内観光、カピオラニ公園、「美術館・博物館」USS アリゾナ記念館、PEGGE HOPPER GALLERY、HONOLULU ACADEMY OF ARTS、HAWAII MARITIME CENTER-イオラニ宮殿、エマ王妃夏の離宮 (ハナイアカマラマ)巡り。

そして、日帰りでH-1を西へ向かい、ホノルル国際空港を過ぎて10kmほど進むと、『H-2』フリーウェイとの分岐点『H-2 NORTH EXIT 8A』があります(出口は右側なので、車線変更はお早めに)。ここでH-2の北行き『Miliani/Wahiawa』方面へ向かいます。 

その途中、あのTVコマーシャルの『大きな木』が右側にあり、

その先右斜め向こうの山間から現れた大和は太平洋戦争開戦の引き金となった、1941年(昭和16年)12月8日(現地時間7日日曜日早朝)日本軍によるハワイ諸島オアフ島真珠湾アメリカ海軍基地を中心とするオアフ島各基地へ仕掛けた攻撃。
特に真珠湾軍港に対する攻撃が目的であり、激しかったためこう呼ばれる。 作戦名は「ハワイ作戦」、戦闘後に日本が決定した当該戦闘の正式名称は「ハワイ海戦」

ドール・プランテーションワイキキから約40分 パイナップル畑の途中にある「ドール・プランテーション」 パイナップル産業の歴史についての展示も・・・

H-2を約12km進み、出口「EXIT 8」で降りて80号線へ。ローカルタウン、ワヒアワ(Wahiawa)の中心を抜けると、80号線は99号線に合流。いつしか景色は、見渡す限りのパイナップル畑へと変わります。

途中、右手に見えてくるのは、観光スポットの「ドール・プランテーション」。ギネス認定の巨大迷路やパイナップル畑を走る蒸気機関車「パイナップル・エクスプレス」のほか、カット・パイナップルやジュース、パイナップル味のソフトクリームが味わえるコーナーもあり、私は100%天然のパイナップル・シェイクが大好きです!!
ドライブ途中の休憩におススメです。

そして、パイナップル畑の一本道を走り続けて約15分、緩い下り坂とともに、目の前には、ノースショアの青い海が広がり、そして、99号線は、ハレイワ (Haleiwa)とノースショア方面の分岐点となる信号へ。「HISTORIC HALEIWA TOWN NEXT LEFT」の標識が目印で、ここを左折するとハレイワの町に到着、小さなモール街があり、自分の好みの柄とデザインを選びサイズに合せて水着を作ってもらえますよ。2,3着作ってもらいました!!
そしてBARでハワイアンコーヒーでゆっくりとしてから、さて移動、通りにはサンドウイッチ屋のお店もあり内容は自分でチョイスできますよ!

そしてドライブ開始、そのまま道なりにカーブをしながら83号線へ進むと、ワイメア・ベイ~サンセット・ビーチ、そして、タートル・ベイへと向かいます。
ワイキキからハレイワまでの所要時間は、約1時間でタートル・ベイまでは、約1時間20分ぐらい。

友達から聞いた所によると・・オアフ島の東海岸(ココヘッド~ハナウマ湾~サンディ・ビーチ)やポリネシア文化セ ンターを巡り、タートル・ベイから入るコースもあり、こちらの所要時間は、タートル・ベイまで約1時間30分、ハレイワまで約1時間50分。
帰路は今回紹介したフリーウェイを通り、オアフ島を1周するコースだよ~ん。

何を言っても、空の光と雲のイルミネーションは素晴らしい!