秒読み365日に感謝

一年を振り返って・・・
1月は日本へ戻り母と食べ歩きそして温泉旅行。
３年程前に交通事故をしてその後遺症を気使ってくださったなっちゃんの配慮で裏富士山にある秋山脳外科の先生にとても細かく検査していただきました。ありがとうございます。体の対応が出来るようになりました。

2月偶然に元彼に会った…なぜか手が震えていた。
私の誕生日を昔ながらの犬（Jhon）の友達10人程でパーティを開いてくれました。
強硬スケジュールのロケも・・皆様お疲れ様でした。これからが大変ですよね！ハードでしたがとても充実ありました。

3月またまた元彼に会った、ロザリア曰く私が話すと彼は溶けていたそうなロザリアと町を散歩していると色々な男性から声をかけられ素敵だねって～素敵な月でした。

4月新しい工房からグッズのデザイン依頼があり。うれぴ～ぃ

5月Paris旅行、天候が思わしくないといわれていたけど、滞在の一週間快晴だった。
部屋を貸してくれてユキちゃん家はユニーク。ギリシャから来た亀モモちゃんとインコ今日から突然同居人に参加したらしい。それに車を貸してくれたお陰でモネの庭へも行けました。

6月リグリアの海の町にある友達の山の家に呼ばれ…蛍が山一杯にキラキラ輝いていました。
海にも連れて行ってもらいました。自然の素晴らしさに感激！
日本に帰る一週間前、突然元彼が家のベルを鳴らし…なぜかデートに誘われたり、お母さんに紹介されたり、両親から色々彼について話されて～とても嬉しいけどどうすれば～たじたじしてしまいました。

7月母の希望で姪っ子2人と2泊3日淡路島と有馬温泉へ車で旅行することに、のんびり電車で行くのも良かったけど、我が家には癌で患っている2番目の兄嫁がいて、その方も連れて行ってあげたかったので私の希望も入れてもらい珍道中の楽しい旅行へ嫁さんは初めて有馬に行ったらしく、温泉につかって病後足が温かく感じなかったけど温かさが感じれたそうです。…結果として嬉しかった！

四国の長江さん宅に三上（ミカヤン）さんと、以前勤めていた会社ANEXのグラフィックデザイナー、とてもホットな会社でみんな家族のような素敵な関係なんです。実に笑いが耐えない旅行でした。それから大阪に戻って、会社の社長さんとミカヤンとても素敵な日本料亭に連れて行ってもらっちゃいました。そして、次回は皆で長江さん宅へ行く約束もしました。楽しみです。

8月プーリア旅行。12日間、EVAのお母さんには毎日心のこもった手料理、Mario人さんは笑顔とジョークで毎日楽しく過ごさせてくれ、時の大切さに感謝。

＊既に長くなったかもですが、間を取って。

12月ブローグでも紹介させた頂いていますように、素敵な沢山のプレゼントで２００７年が終えようとしています。

この一年間皆様にご配慮いただき心より感謝いたします。

人は一人では出来る事も限られていますが、この人生の上で知り合った大切な方々から暖かい心配りを得られとても幸せに思っています。

‘０８　皆様にとって素晴らしい年になりますよう心よりお祈りします。
皆様ありがとうございました。
’08年もよろしくお願いいたします。

お礼に

十二月二十四日ダビちゃんへお礼にクリスマス・ランチをパスターで。
プレゼントのフォークセットの使いはじめは、頂いた彼と使わなくっちゃね～。
礼儀かな~って思い！
海鮮パスタとたこサラダに挑戦
でも・・・彼にお料理を作ろうとすると何故かいつもの腕前が発揮できなくって…Buu
それでも美味しいよって言ってくれ…やさし～ぃ！最近は私が良くするポーズも身についたのか？！
ちょ～ぉかわいい！！

次はもう少し美味しいものを食べていただけるように、試みてからご招待させていただきますね。
いつもやさしい言葉ありがとう！
心温まる言葉って、簡単だけどなかなか言えない・・・

いつも、貴方から学ばさせていただいていますよ。ありがと～ぅ

プレゼント

☆11月22日ランチ・デートに出掛けた時…
イタリアにも無印良品ショップがミラノ、トリノに出来ているようで、今日はCorso Buenos Airesにウインド・ショッピング。

彼はここのペンがお気に入りのようで肌着とか…私は使いやすそうなレストラン専用手帳をって思っていたらプレゼントしてくれ、さっそく書き込むことにしました！ありがとうダビちゃん。

☆12月１４日突然、今仕事終わってチョットよりたいけど…テーブル前に腰掛けたと思ったらナイロン袋から重たそうな……Christofle”Marly”のLe Posate“クリストフル-マルリー”のフォークセット一式を並べたかと思ったら・・・

ど～ぉ、気に入った？　どうなの？
クラシック・デザインは好みなことを良く知っていて・・素敵だねって言ったら。

シルバーに似た本物のシルバーじゃないけど、磨き方は同じだからちゃんと磨いておくように！　
は~いっ…！ってな感じで、またプレゼント持って来てくれました。

ひょっとしてクリスマス・プレゼントなのかな~ぁ？
24日とは違うけど４は同じだし、彼の家は基本的にクリスマスしないらしいので・・・

こんなに高価なの貰っちゃっていいのかな~ぁ？！ …って思いつつ甘えさせていただき、
ダビちゃん何時も私の事気にかけてくれありがとうね。

そしてクリスマスの日、頂いたLe Posateを使って、私なりイタリアン・ランチをｖ(^-^)ｖ

ダビちゃんもスッカリ、ピースマークが板についたかな？！

何時もは美味くできるのに・・緊張しちゃって何時もどおりの味にならない～Buuごめんなさい！

 

コメント：Christofle”Marly”とは★ルイ１４世が立てた城の名を冠した由来から名が付けられたクリストフルの”マルリー”シリーズ。カトラリーを裏側にしてセッティングするフランス式ならではの、華麗な装飾が裏にも施されています。

イルミネーションの配置換え

La Fontana Arteで照明を買ってから一年が過ぎ、やっとやる気がぁ…！
ただ、壁と照明の付ける箇所に２ｃmぐらいの厚みがあり、私的にかなり気になる部分を壁の中に埋め込みする事にしました。

今までの照明の付いていた位置から50ｃｍぐらいは下げないとバランスがよくない、思い切って壁をハンマーで壊すことから初め、電気の配線をつなぎ合わせ筒に通し、そしてセメントで支えてから石膏で壁の穴を埋めた箇所を均一にしてからいよいよ仕上げの壁塗り…やった～ぁ、2箇所の照明の位置変え・・２日で完成！

でも・・一箇所きれいになるとキッチンとかお風呂場も気になり、それにドアとか額まで色塗りしちゃいました。今回はここまでで手を止め、次回はとなりの部屋の壁塗りをすることにしました。

久しぶりに１年間ぐらいの大掃除してすっきりした気分でお正月を迎えられそうです！
充実のひと時…

プレゼントのあった日”Marsiglia”

１０月１９日朝６時３０頃・・ドキドキってしていたの！

…何かと忙しくその事も忘れていた時に…ダビちゃんとランチ・デート。

彼も朝早くからの仕事、途中朝家まで行ったけど・・・朝早いのにキオスクの人がいたり、清掃の人がいたりで隠す所に少しは時間かかったけどを格好の場所を見つけたんだよ～！！
家の前の木の下・・ちゃんとあればいいけどな～ぁ。
ダビちゃん朝早くから気を使わせちゃってごめんね～ぇ。

Marsiglia「マルシリア」後で聞いてみると、一般的に洗濯洗剤として使われていて、彼は７、８年ほど前から使っているそうです。
利点はこれで身体を洗った後、食事で服が汚れて臭いがついたとしても身体は洗剤の香りがして清潔な気分でいられるんだよラッキでしょ～ぉ！
それに、最近のTVニュースでドクターもこの石鹸についての論理を解説、身体には害も無く、肌にはとても良いそうです。
…ってな事で、私もその日から遣わさせて頂く事に、本当に爽やかさが感じられ、泡立ちもよく、肌もすべすべ。
なんで早くに遣わなかったのかな～って、チョット損した気分でした。
素敵なプレゼントありがとうね！
皆様にも役立ち情報かな？試してみてくださいね！効果がわかりますよ・・本当だって。

プレゼントのあった日”１本のバラの花”

１０月１８日の夜

久しぶりに岡村君とRendez-vous。
新しくできた串BARへ、お互いにお客様が来られた時にチョイスしやすいように。
雰囲気もよく、お酒も入っているせいで気分も良かったのか？

バラ売りの青年からバラの花を買ってくれていた！
とても綺麗だったので、嬉しかったので、写真に撮ってみました。

おかちんありがと～ぅ！
皆様へも嬉しい気分になりますように！

メキシコ料理 "Martin & Luisa"

優しさに満ち溢れたLuisa[ルイザー]は何時も心のこもった沢山の料理を披露してくれます。

今回はメキシコ料理に挑戦！何種類もの手作りソースには酸味、辛味、マイルド、フレッシュ、ヨーグルト風味とあり、スパイシーなメイン料理に加えて味を楽しめるように工夫してくれていました。

Martin[マルティン]陽気で無邪気な少年の様なご主人の明るさで食事中は笑い話、お茶目なパフォーマンスであっという間に3時間が過ぎてしまいます…(チョット、難点は映画の話になると集中してしまう事！)

何時までも変わらずでいてね！

帰りに,イギリスから戻ってきたお土産も頂いき至れり尽くせり！ありがと～ぅ。

何時も多国籍料理を楽しませてくれて有難うLuisa。

レストランより美味しかったよ！

夏の思い出 プーリア "Agriturismo"

Agriturismo「アグリテゥリズモ」民宿

名前：MASSERIA MARTIENI [マッセリィア　マルティエニ]
di DANIELE ed EGIDIO PAGANO　 　　　
住所：Strada prov.le San Donaci – S.Pancrazio – Km 2.8
連絡先：Tel No.＋39－ 333.56.95.392 ／＋39－ 335.17.59.500

壮大な敷地内に民宿を開設。

テラスに上がると何処までも永遠と続く敷地は昔に使われていた屋敷はその 昔、農家の方が住んでいたり、オリーブなどを刈った時に収容された倉庫にも使われていました。
100年近くは使われていなかったようですが、新たなプロェクトに取り組んでいらっしゃいます。

レストランをはじめ宿になる部屋も新たに改造され、とても清潔感があります。（一部、テラスから一望できる景色）

この近くには海もあり、宿に戻ってくれば海の町と違い空気が清んでいて、湿度も少なく温度も２，３度は低く、静か で、とても居心地がいいです。

滞在される方々が楽しんでいただけ、本当の意味でリラックスしていただける様に配慮されています。

笑顔いっぱいのオーナーのEgidio「エジディオ」叔父さんは敷地内に設置されている場所へ何時も自転車で走りながら、運動を心がけているそうです。

庭には大きなダンスホール、そしてピザを焼くハウス。

ガーデン広場で見かけた子猫達も、犬達ののびのびと過ごしていました。

久しぶりに会う姪っ子のエレナと知人達と夕食会を開いてくれ、沢山の美味しい料理に素敵な笑顔いっぱいのエジディオ叔父のおもてなしに心からありがとうございました。

何時までもお元気でそして素敵な笑顔で・・・
またお会いできる日を楽しみにしています。

夏の思い出 プーリア(8)

旅行最後の締めくくり…感動と大笑い！
朝から車で40分ぐらい離れた近郊へ海水浴に出掛けました。
なんだろ～ぅ？アレって遺跡？！

道路際から山道へ下りたり登ったり・・
思いっきりアッツイ中をモクモク約20分ぐらい歩くと突然ビックリするような海の色、景色が目に入ってきて…

デゥェ～所でどうやって海に入るの？下が見えなくって思いっきり怖～ぃ！
…足はガクガクしながらみんなについて行って岸壁3分ぐらいかかるところ10分はかかったような～ぁ、まるで岩登りしているみたいに、少しづつ下りていくと丁度の所で海に入りやすくなっていて、下から見るとなんだ簡単ジャンってを言ったら・・（笑い）

素晴らしい・・そこは、プライベート・ゾーン、水中眼鏡もかけていないのに魚のが見えたり、底までも見える、少し離れた所には小さな洞窟もあって休憩できるようになっている。

下りる時に緊張したせいか海から上がってくると思いっきり疲れていたけど、周りの景色を見てると疲れも忘れて景色に没頭！

自宅から空港へ
道のりは渋滞も無く快適に、この土地全体にビルのような高い建物が建っていないので遠くの町まで見渡せ、空の景色も絶景！
思わずビックリ！
私達が走ってる道路は快晴なのに遠く離れた町辺りの上空に大きな雲が覆いかぶさりグレー色と雨雲が一体化されて、こんな景色を見れるのもここだけだろうな～ぁ！ワン・ショット

空港に着いたら…アレ～ェなんで～ぇ？？？
私達を置いて飛行機が飛び立っていた。
もう一度家に戻って海で休んで、又明日送るよってやさしい言葉を頂きながら…旅路を考えると…
済んだこと考えても仕方ないし～笑顔でいると気分も楽しく・・
気分を変えて空港で堪能する事から…新たにチケット購入、ここで待ち時間7時間。
ブリンディジ市の観光へ出掛けようとも考えたけど「一度あることは二度ある」安全パイで！
まずは空港内を探検する、それにしても小さくって２０分で全て把握できちゃい、
まいったな～ぁ・・何しよっかな～ そうだ記念の写真でもパッチ、パッチ・・・

…そうだぁ早い目に夕食、この町最後の料理を・・と思ったけど空港内は妥当に選択しパニーノとルービ、わりに美味しかった気もする。

おもえばプーリアに来て一度もパニーノを食べなかったので、 とてもラッキな気分になりました…。
お世話になった皆様へ
心から時の宝物をありがとうございました。

夏の思い出 プーリア(7)

スナップ写真集

楽しかったね～ぇ
地中海もアドリア海も楽しめ・・
ちょっと、欲張ったような気もする。
何よりも、心暖かい人達と愉快で楽しい時間を過ごせたこと・・・





飛び込み台がついたボートを借り沖まで行ったね～






いつも遅くまでビーチで城作りにボットとかいろんな遊びもしたね！
プーリアと言っても土地の面積は広く、夫々の町には他の町と違った景色、特徴なども違う。
それに、遺跡もあたかも自然にあり、身近に見ることが出来ます。






ある夕食後は洗濯挟みにはさまれ皆でお腹抱えて笑ったんね～ぇ
お母さんとお揃いのヘアー、おばあちゃんとはチョット緊張して上手く写真が撮れなかったね～ぇ






北イタリアで一般に呼ばれているブリオッシュを頼んだら、何故か丸いパンがきた・・Fun、プーリアではこのパンらしく変えてもらう前に・・・

どうしたのかな～エレナ？
ないちゃって～ぇ





旅が終わって、鏡を見ると笑いしわが増えてた・・・Bèh。