Sunday, November 16, 2008

母へ感謝の気持ち

着物の反物を裁断してから気がついたら10年もの年数が…はっやぁ~!
着物って全て手作業で、“落ち着いた時間“と”いっきに仕上げる“気持ちがないと、ついつい後回しに…
でぇっ、数年が経って、この裁断した布地を見て、母に相談したら…面倒だし捨てなさい!!って言われたけど、正絹だし…
母のお稽古にしてもらえれば嬉いっかなって思い、まずは3日で仕上げようと気持ちをいれ!
ただ難問は裾の柄あわせと着物を縫うにもかなりの年数が経っており~薄ら覚えのまま作業にかかり、手こずりながらの完成! うれしい (^-^)v
母に見てもらったらとても喜んでくれ、その笑みを見ているだけで私もうれしくなり、悪戦苦闘の作業も吹っ飛んでしまいました。

年老いた方々の笑みを見れることは自分の心をも豊かにしてくれますね!

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